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当日、作業がスムーズにできるよう参考にしてください。 |
車両・ホイール・タイヤサイズ (各メーカーオプションを除く) が、新車販売時のノーマル状態の方は、何の問題もありませんので、安心して作業依頼してください。
交換代も かなりの劣化などがひどくなく、通常のタイヤとホイールの状況であれば、ホイール・車種別以上の料金がかかることはありません。
当店での、タイヤ交換時に、コチラの過失により、ホイールに傷がつくことは、基本 ありません。
(安価なホイールリペアをしてるものは、除く)
万が一、作業ミスや落下などにより、ホイールが損傷した場合は、きちんとした対応をさせて頂きます。
当店は、オリジナルのラバーキャッチングで、ホイールを固定しております (他店は、ほとんどが金属製の爪か せいぜいプラスチックガードです。傷のつきにくいゴム製でガードされた爪で固定してるところは、他では、まずありません。)、外す側のリムも保護ガードをしっかり かませております。
作業が終わってしばらくしてから、傷がついてると言うことがないように、作業前と終了後に、ご自分のホイールの傷をご確認願います。
以外に自分の知らないうちにホイールには、傷が増えてるものです。
その場で言って頂ければ、何の理由でついた傷なのか、傷の具合・古さから たいていはわかります。
走行時などにつく傷と タイヤ交換時に できうる特有の傷では、特徴が大きく異なりますので。
ネットなどで買った新品ホイールは、何らかの傷がついてることが多いです。
むしろ、まったくの無傷のものの方が、少ないくらいです。
たいてい、見えない裏側の塗装部分に傷があったりとか、表面に磨き傷などがついてたりします。
新品イコール 無傷 、
最近までの自分のホイールは 無傷 、
という概念でなく、作業前に必ず、ご確認願います。
当店の過失でなく、古いホイールや安価なリペアをしてるものは、ページ下にある注意事項のことが理由で、塗装などが割れるなどのことが起こりえますので、ご理解願います。
ネットや通販でタイヤなどを購入した ユーザーからの作業依頼が増えるにつれ、作業当日に 下記のような 作業不能状態になることがあります。 ご確認願います。
タイヤの インチサイズ を間違えて購入している。
幅・扁平率の少々の違いは、装着可能ですが、 インチ 違いは、装着できません。
ホイールの盗難防止の専用のロックナット外し工具の紛失・置き忘れ
(忘れてくる方・紛失してる方、結構います。 ご確認願います。)
外車など、車体がノーマルでも各ホイールにロックナットが付いてることがあります。 必ず車載工具の中に これを外す専用の工具があります。 これがありませんと、車体からタイヤを外せません。
社外ホイールに、ロックナットが付いてる場合が多いです。 中古車などで、ノーマルホイール以外が付いてる車両を購入している方は、確認してください。 ホイールを留めているボルト・ナットのアタマの形が ひとつだけ違うのが付いているのが、ロックナットです。
社外ホイールの穴数間違えの購入・専用のボルト・ナットの購入忘れ
これも、取り付け不能です。 特に、今 自分の持っている ボルト・ナットが新しく買ったホイールに対応できるのか確認してください。 オークションなどで素人さんから買うと、このケースがよくおきます。
ホイールの変形によるエア漏れ・中古パンクタイヤ購入によるエア漏れ
取り付けてみないと発見できないことが多いです。 タイヤ組み込み後、エア漏れのチェックは していますが、ほんの少しのホイールの歪みや 1日かけて抜けるような小さいパンクは、簡単には発見できません。 中古品を買う場合は、売り手側によく確認願います。
近年、ネットで中古タイヤを買う個人のお客様に増えてきてますが、タイヤ自体が不良品の場合があります。
前の脱着の際に、ビード部分を損傷させていたり、変形してることが多いです。
作業前に簡単に発見できるもの、そうでないのもがあります。
ゴム製のエア注入バルブ 交換目安について。
タイヤの組み換え時に交換することをお勧めします。
ゴム製なので、タイヤ同様に劣化して 急激なエア漏れ・パンクの原因になります。
安心して使えるのは、4年程度の部品です。
10年もつ時もあれば、タイヤワックス・洗浄剤・気候などによって急激に劣化することもあります。
この部品を交換する場合、ホイールからタイヤを外さないとできません。
当店は、良質な国産品を安価で交換してますので、いつのものかわからない場合は、一緒に交換をお勧めします。
安価を売りにしている他の交換店でも、この部品を それなりの値段での交換を勧めてきたりしますので、結局の交換代は、思っていたよりも高くなることがあります。
注意 ホイールからタイヤを取り外す時・はめ込む時にホイールのリム角部分の塗装やメッキがはがれる場合があります。
コチラの作業ミスでなく、塗装・メッキの劣化や その下地のホイールの腐食でそうなることがあります。
特に中古品におこりがちです。 塗装面・メッキの下地であるホイールの金属部分が腐食してますと、指で押しただけでも ポロポロと塗装やメッキが崩れるものもあります。 アルミホイールでも そうなります。 アルミは、腐食しにくいだけで、腐食しないわけではありません。
値段に関係なく、社外ホイールに多いです。 社外ホイールは、見た目優先・儲け優先で作られてることが多く、いろんな部分で、純正ホイールの品質より劣りがちです。
1本 10万円以上するメッキホイールなど、以外に劣化が激しいことが多いです。
ホイールの塗装が劣化してますと、ビードを外す圧力に負けて、塗装が剥がれることがあります。
あと、中古車・中古ホイールなどで、タイヤを外さない状態で、安価で大雑把な再塗装をしている物は、タイヤを外す際に リム部分の塗装が剥がれやすいものが多いです。
きちんとタイヤを外して、ある程度の下処理をしないでの再塗装ホイールは、塗膜が定着してませんので、タイヤを外す際、簡単に塗装が剥がれます。
どんなにタイヤ交換の達人がやっても、ホイールからの脱着の際、タイヤのビート部分とホイールのリム部分には、それなりの圧力と摩擦力 がかかります。
その圧力などに負けて、崩れたりします。
とりあえずのホイールリペアや程度の良くない再塗装をしてるもの同様のことが考えられます。
汚れなどのひどいホイールなどの場合、コチラでは、瞬時に見抜けない場合があります。 ご自分で、ホイールの腐食や塗装の劣化に気づいてる場合や、安価なリペアなどをしている場合、作業開始前に教えていただけると幸いです。
アルミホイールのプラスチックのセンターキャップや それを留めてるネジ類の劣化によるケース
特に外車や社外ホイールのプラスチックのセンターキャップは、消耗品と お考え下さい。
ホイールから取り外す際、ほんの少し触った程度で、留めてるツメが折れる場合があります。 小さい3本程度のプラスチックのツメで留まってることが多く、1本でも折れると、再度、取り付けられなくなることがあります。
外車の場合、この部品を買うと、結構な値段がしますが、所詮、あまり程度のよくないプラスチック製です。 ホイールは、低温から高熱の繰り返しです。 そのホイールに密着してる部品なので、プラスチックの劣化も激しくなります。
社外ホイールなどの小さいネジで留めてあるものも、ネジ自体が腐食しきってて、回すに 回せなくなってる物や、ほんの少し軽く回す程度の力で、ネジの頭がポロリと折れることがあります。
脱着には、細心の注意を払っておこなっていますが、ご理解 願えると幸いです。
メーカーも わかってるのだから、簡単に対策できるはずなのに・・・・・
部品で儲けたいのでしょうかね。
ホイール外側が打ち込みウエイト式の場合、取り外すとウエイトの跡が残ります。
タイヤ・ホイールは、同じものを買っても個体差があります。 そのために バランスをとる際、ウエイトを取り付ける位置が変わってきます。 打ち込み式のウエイトを取り外すと、ほとんどの場合、なにかしらの古いウエイトの傷跡などが残ります。
これが気になる方は、作業開始前に伝えてください。 できるだけ、古いウエイトの位置を変えないように対応できることもあります。
見積もり料金について
作業依頼前の電話・メールでの お見積もり金額は、お客様の申告に基づいて算出しております。
作業当日、申告している車両・ホイールサイズ・ホイールとタイヤの種類違い・作業場所の変更、タイヤ交換時間に支障が出る車両の改造がある場合など、問い合わせ時と異なる状況が生じた場合、多少 金額が変わる場合が、あります。
まず、交換するものは、車両の近くにご用意願います。
作業開始前に 再度 見積もり金額を提示しますが、納得のいかない場合は、断っていただいてかまいません。
ホームページの料金がすべてです。 これに基づいて、交換料金は決まります。
車両に改造がない場合、ご自分の車種・ホイールサイズで、ご確認願います。
料金表に以外のものがかかることはありません。
車両状況・作業予定場所などを正確に申告しない方が稀におりますが、当日、このようなことが起こらないように申告は正確にお知らせ願います。
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