ランフラット タイヤ の予備知識

      (当店の経験上の知識なので、一般的な解釈と異なる場合があります。)

   (最後まで、読んでもらると、交換の上手い店 探しの参考になるかもしれません。)

 

ランフラット タイヤ仕様の車には、スペアタイヤが、ありません。

ランフラットタイヤとは、釘などで、パンクして 空気が抜けっきても、80キロ程度の速度で、しばらくなら 走ることが出来るタイヤになります。 ブリヂストンの場合、距離80キロが目安。 日本のランフラットは、大体 同じくらいの目安。  ネット上の情報では、高速 時速100キロ走行で、数百キロメートルは、ほとんど そのままの速度で走り続けられるタイヤ。 と なってることも。 極端に車重のない車なら、そのくらい大丈夫なのかもしれませんが、高速道路上だと 何が起こるかわからないので、一般道 ノロノロ安全運転が、いいかと思います。 タイヤ外すと、一般道 ノロノロ運転、距離50キロ程度でも、結構 タイヤの内部は ボロボロになってたりします。

ストしてる場合は、走行できません。

近年のBMWは、ほとんど そうですし、ベンツも年々 割合が増えてます。 ここ数年以内に、欧州車は、ほぼ ランフラット仕様になる流れにきております。

ランフラットに関しては、高級車のディーラーでも、適当な知識しか持ってないところが多くあります。 

例えば、パンクしたら 修理は出来ず、新品にしろとか・・・・・

すべてでは、ありませんが、一般的な 釘やネジ が刺さってのパンクなら、エアが抜けてから、どこかに寄せる程度の走行なら、普通のタイヤと同様に修理できます。

高級車を売るディーラーほど、パンクした場合、ろくに確認もしないで、すぐ新品に交換されてしまいます。 そして、パンクした1本だけでなく、バランスが悪くなるからとの理由で、もう片方も交換を勧めてきます。 タチの悪いことに、この時 安全面での不安を必要以上に煽ります。 2本買わせる方向でしか 話をしません。

実際に、交換した方がいい場合もありますが、当店付近のお客様に関して、割合的には低いのが、ほとんどです。

高速道路などでパンクして、仕方なく 何十キロも 走ってしまった場合、外から見て わからないほど内部は壊れているので、交換は必要になりますが、普通のタイヤ同様、都内付近の一般道でのパンク、タイヤがつぶれた状態で、ノロノロ運転で ガソリンスタンド探すくらいの移動なら、たいてい修理可能です。 パンクして空気が抜けてる時、ランフラットタイヤも そこそこ潰れます。

何でもかんでも、左右2本の交換を勧めてくる店は、付き合いを考えた方が、いいかと思います。

そりゃ、新品ランフラット 2本交換 (ヘタすると、必要ないのに4本交換)、ちょっと不安煽って、買ってもらえれば、そこそこボロ儲けになりますから。 

ディーラーで交換すると、ネットで買って交換するより、もろもろで2倍程度は金額変わってきます。

 

当店が、思うに、都心付近の車には、本来、ランフラットは、必要ないかと思います。

メリットより、金銭的な問題や、デメリットの方が多いからです。

メリットは、2つだけ。

急用がある場合や、携帯電話もない状況で、数十キロ先まで誰もいない田舎道で、パンクした場合は助かります。

スペアタイヤを積まない分、車の小型化・収納スペースの確保ができる。

になりますが、当然、ランフラットをいいことに、パンクした状態で、そのまま走行を続けますと、その後 高額な交換代がかかります。 ディーラーで、1本交換しても 高いものだと8万円程度は、かかります。 2本交換されると倍に。  そこそこインチの大きいので扁平タイヤだと、2本交換で20万オーバーになってきます。

余程の金持ちでない限り、1回のパンクで、これだけの金額を払うのは、簡単ではありません。

スペアタイヤを造らなくていいから、自然にやさしい。車の製造コストが安くなる。スペアタイヤを積まなくていいから、車重が軽くなり、燃費にも つながる、などなど すべて 大嘘 です。

都心付近の ちょっと走って すぐ止まって の繰り返しの場合、重量のある ランフラットは、がっつり燃費に表れます。 外国の田舎道や高速のように、長時間 早い速度で 走り続けられる道路事情なら、タイヤ・ホイールの重みで、さほど燃費には 影響でないのでしょうが・・・・

まず、スペアタイヤ付きの車を買って、一度も使わなかった場合、無駄になるかもしれませんが、普通のタイヤとホイールを4本と スペアタイプ1本の合計5本買っても、ランフラットタイヤとランフラット用ホイール4本の方が、純正の部品価格で換算すると かなり高額になること。

(ランフラットタイヤには、ランフラット用の頑丈なホイールが必要になります。)

 

スペアタイヤは、使わなくても、決して その後 ゴミには なりません。

タイヤとホイールは、通常のルートで、廃棄されれば、日本の場合、100%近く なにかしらに リサイクルなどされ、資源の無駄にはなりません。

ランフラットタイヤと そのホイールは、通常タイヤよりも 頑丈に造られてますので、かなりの重さがあります。  普通のタイヤとホイールを4本と スペアタイプ1本の合計5本 より、だいたいの場合、ランフラット仕様4本の方が、重量があります。 それか、大体 同じ程度。

走行上、タイヤとホイールが、一般タイヤより 重くなると 逆に運動性能に問題ありますし、都心部メインの走行の場合、燃費も下がります。 カタログ上は、別にして、実際の体感としての燃費などは、ランフラット仕様から、ノーマルタイヤ仕様にした場合、普通人でも すぐわかるそうです。

ようは、スペア付き5本と ランフラット4本で、重さが変わらないなら、重量物になりますが、スペア1本はトランクに積んで、実際に回り続ける4本が軽い方が、メリットだらけということになります。

その車についているのと同じサイズのホイール付きタイヤを積むとなると、収納スペースにかなり負担がかかりますが、一時しのぎの、エアで膨らませるタイプの格納型の薄いタイプのスペアタイヤなら、重量もなく 場所もそんなにいらないかと思うのですが。

ポルシェの小さい収納スペースにも入るのだから。

車関係の会社は、なんだかんだ理由つけて、儲けたいのでしょうが・・・・

ランフラット仕様の車に乗ってる人なら、任意保険かJAFに入ってる人がほとんどです。

普通タイヤ仕様の車に乗っていて、パンク時、自分でスペアと交換できなくても、都心部付近なら、24時間 30~60分で、無料で対応しに来てくれます。 たいていの場合、無料で どうにかなります。 JAFの場合、運がよければ、パンクしたタイヤを修理してくれる場合もあります。 余程の田舎に住んでない限り、そんなに不便はないかと思います。

パンクしたランフラットで走り続けて、その後 ウン十万かかるより、マシと思う人の方が、多いのが、都心部のユーザーかと。

経済面や 走行性能問題、燃費の実情を踏まえて、ランフラットの車が欲しいという方は、ほとんどおりません。  欲しい車を買ったら、ランフラット車だったというのが、ほとんどです。 外国と違い、日本の道路は、きれいなので、パンクする確率も低いですし、高速道路でも ある程度 安全に退避できる場所も多くあります。 ロードサービスも充実してますし。

ランフラットの車は、乗り心地が悪いです。 頻繁に、乗り心地 大幅アップなんて 新タイヤが発売されますが、やっぱり よくありません。 

  

ランフラット タイヤで、パンクの症状が出た場合の対処方法

どうしても急いでる場合、後々、高額な交換代かかりますが、そのまま走り続けて、タイヤが壊れきる前に交換してください。 

急いでないく、任意保険 か JAF に入ってる場合、必要以上に動かさず、とりあえずエアが入る状況に補修してもらうか、交換場所にレッカー移動してもらって下さい。 無料のハズです。

急いでるなら、コインパーキングに一旦停めて、タクシーなどで目的地に向かっても、新品タイヤに交換されるより、安く済む場合がほとんどです。

とにかく 普通のタイヤ同様、必要以上に動かさないことです。 ゆっくりコインパーキングやガソリンスタンドを探す程度の移動距離なら、通常の釘ネジのパンクなら ほとんど修理可能です。

数少ないですが、何の問題もないように修理してくれる店はありますので。スタンドは、無理。

ちびちび空気が抜けてる状況の場合、スタンドなどで、とりあえず多めに空気を足しながら、安価で、きちんと交換できる店に持ち込んでください。 この時、指定空気圧2.0~2.4とかでも、2.8~3.0入れて構いません。 どのタイヤにも、最大、入れていい量が、タイヤ横に小さく刻印されています。

どうせ ちびちび抜けるので最大値まで、入れて構いません。 パンクを気にしながら、ゆっくり走るのであれば、最大値より さらに少し多くても問題ありません。

アホな ガソリンスタンドや修理工場だと、刺さってる 釘などをすぐに抜いてしまうところがありますが、その場で、きちんとした修理が出来ない作業者がいないようなら、絶対に刺さってるものは、抜かない方がいいです。 抜いてしまうと、どうにもならなくなることが多くあります。

空気を多めに入れて、数時間 耐えれるエア漏れの状況なら、とりあえず帰宅するか、そのまま ランフラットをきちんとタイヤ内側から修理できる店に持ち込んでください。

 

よくパンクの修理剤を勧める店がありますが、基本、意味はありません。 無駄なお金になります。

刺さったものを抜いた状態で修理剤を入れても、100% 効果ありません。 

タイヤに異物が刺さっているが、空気を入れれば、1週間程度はもつ程度の ちびちび エア漏れにしか、効果がないのが、ほんとです。 1日も もたないエア漏れの場合、修理剤で、漏れを遅らせることは、ほぼ ありません。 無駄な お金と労力になるので、修理剤の使用は、考えましょう。

 

  ランフラットの交換料金で、交換店の技量がわかります。

まず、今どき ランフラットを交換できない店で、プロを謳う資格はありません。 出来ない店は、すべてのタイヤ交換に関して ド下手の部類と解釈しても構わないかと思います。

交換できるが、費用が高い店。(高級車ディーラーも含む)  これもまた、基本 ド下手の可能性 大きいです。  高級車ディーラー、高い機械を使ってますが、交換する人は、ド下手が 沢山います。  高いタイヤを買わす ウンチクだけは、一丁前です。

当店のような、持ち込みタイヤ専門店の場合、通常タイヤ・ホイール仕様より、1本 500円からの追加料金が発生するのが、現状の状況ですが、純正仕様に近いランフラットタイヤとホイールの場合、1本500円増しが、時代的には、良心的かとお思います。

当店の場合になりますが、お客様の半分以上は、BMW か メルセデス なので、ランフラットの交換率は、高いです。 1日中、ランフラット交換なんて日も ザラにあります。

正直、新品ランフラットの交換、たいして難しくはありません。 普通のタイヤでも 社外ホイールや、出来の悪い一部のアジアンタイヤ、状態のよくない中古タイヤの方が、何倍も面倒で、技術力が問われるケースが多いくらいです。

純正ホイールで、知れたメーカーのランフラット タイヤなら、普通タイヤと比べて、ホイールからの組み替え作業で、1本あたり 30秒ほど、余計に時間がかかることがある程度です。

当店が、出張型交換でなく、店舗型なら ほとんどのランフラット割り増しは、なくても いいかなと思うところです。 そのうち、仕事欲しさに、「ランフラット割り増し いりません」 なんて店が出来るのも時間の問題かと思います。矛盾しますが、その店が上手いかどうかは、別になりますが・・・

当店的には、交換技量で、500円増しと言うより、重いので、500円増し 的な・・・・

当店のような出張作業の場合、トラック上での作業になります。 タイヤとホイールが重いと なんか疲れます。 ランフラットが1日 ひとりで 5~6台も続くと、結構 ヘロヘロです。

難しくはないが、なんか疲れる ランフラット と言うところです。

持ち込み専門交換店で、1本500円以上の料金を取る店は、ド下手の可能性が大きいので、注意が必要です。  これを見て、500円に値下げするところも でてくるでしょうが。

ド下手で、交換に時間がかかるから、1000円増し以上という金額設定になるのです。

派手にネット上で、安価をうたって タイヤを販売し、ロクに技術量の確認もせず、ド下手な交換店を斡旋するサイトが、ありますが、会社の大きさなどで信用して ババを引くことのないよう、注意が必要です。

ランフラット交換工賃が、通常タイヤの2倍とか、ふざけすぎ ています。 繰り返しになりますが、ド下手だから 2倍の料金が欲しくなるのです。 決して 料金に見合った作業は、してくれません。 むしろ逆。   世間的 流れとして 持込交換店でも せいぜい 1本1000円増しかと・・・・ 

ランフラットの増し料金が高い店  イコール  ド下手な交換店 と 解釈してもらっても過言ではないかと思います。

都心部の高級外車ディーラーで、4本交換したら、タイヤ代以外に 工賃・バルブ交換・廃タイヤで、9万円なんてこともあります。 決して 9万円の作業は しておりません。  ド下手が交換しても 9万円 とられてしまいます。   店は、ボロくて 小さくても、ディーラー より 安くて上手な店もあります。 

大体、店舗型の設備なら 4本交換、ひとりで、車両からの脱着から、組み換え・バランス・ホイールの内側リム磨き・かなりのホイールの洗浄などしても、上手い人がすれば、結構なレベルまで完璧にしても、ひとりで 2時間程度で できるはずです。  それ以上 時間がかかるのであれば、それもまた 下手な証拠になります。  長い作業時間は、良質な 仕上がりには関係ありません。

当店の場合、ホイールの掃除は、持ち込みタイヤの場合、表面のみになります。 パーツクリーナー と 濡れタオル、洗浄力の弱めの洗剤で 取れる範囲になります。 掃除しても、ホイールが汚すぎて 効果がないものは、ザッと 拭く程度の場合もあります。  表面の清掃代は、交換料金に含まれておりませんので、あくまでも その時の状態や 作業環境に応じての 無料サービスとなります。  持込交換での作業としては、綺麗になるものなら、結構 綺麗に仕上げてる方かと思います。  

ある程度の清掃作業をして、ほとんどの持ち込み交換店がしてないような、細かい あれこれ 作業しても、ランフラット4本交換、70分前後がほとんどです。 出張交換だと、交換するまでの道具の準備や、交換に必要な電力の確保・エアの充填に時間をとられます。 終了後の片付けにも時間がかかります。  

交換場所に到着して、トラックから降りてから、終了して 片付け、領収書きって、トラックに乗り込むまでの トータル時間で、70分程度です。  作業中に問い合わせの長い電話がなければ、その程度で終わります。 

出張して ランフラット4本交換、 ゴムバルブ交換・廃棄タイヤ 含めて、18インチ程度のセダン型のBMWなら 、遠くなければ 税込み総額 13000円程度です。 そこそこ大きい街道沿いのタイヤショップより、作業内容も してるかと思います。

料金が安い店が、上手い店とは限りませんが、(毎日の仕事がなく、安い料金だけで、客を引こうとしてる店もありますので・・・)、高い店の ド下手率も かなりのものです。

     では、何がどのように ド下手 なのか、

タイヤ交換は、まず車体からの 取り外しから始まります。 そのためには、タイヤを浮かすための ジャッキアップが必要になります。 残念ながら、その車に合った作業していない アホが沢山おります。

沢山いるアホにあたると、もぐり込んで見ないと わからない裏側部分を ぐちゃぐちゃ にされてしまいます。  最悪なアホの場合、結構 最悪な状態にされてしまいます。

ほとんどの日本車場合、ジャッキポイントは 薄い板のレール状になってます。 アホは、この部分を潰してしまいます。 塗装も剥げ落ち 腐食も はじまります。 走行性能上、なんら問題は ありませんが、見えない部分とはいえ、必要以上の傷をつけられるのは、いいものではありません。

その車に合った、的確な保護具が必要です。

外車の場合、ジャッキポイントの場所と形状は、バラバラです。 様々な形状に対応できるツールが必要です。 プラスチック部品のポイントもあり、合わない工具だと 簡単に破損してしまいます。  ディーラーで、高額な整備に出しても 普通に破損されてることとが 多くあります。  当店に持ち込まれてくるまでに、必要以上の破損がある方が多いくらいです。 ちなみに、多くの メルセデス と BMW に関しては、ジャッキアップポイントの構造上、整備工場にあるような、大きいタイプのジャッキなら、アホでも簡単にできます。  日本車や 他の外車もすべて このタイプだと、作業も楽なのですが・・・・・

あと、必要以上に高く 車体を上げる奴。 人が立った状態まであげて、腰の上あたりから 胸の前で、取り外してる奴に、ロクな作業はできません。 書くと長くなるので省略しますが、このタイプは、走行上 かなり大きな問題をおこす可能性もありえますので。 これもまた、修理工場、オートバクッスなどや 有名ディーラーで見がちな場面かと。 的確に いい作業をするのであれば、この作業の場合、地面から2センチ程度だけ浮いてれば、いいのです。  下に座り込んでの作業になりますが、上手い人は、面倒でも汚れても そうしてます。

ここまでの、作業が駄目なところは、その後 すべての作業がアホすぎる と解釈してもいいくらいです。

次にホイールナットやボルトを外すのですが、アホは、いきなりインパクトで外します。 よく修理作業で、大きいドリルのような工具で、 ガガガガッ って、してる アレです。  普通の人から見れば、いかにもプロが作業してるように見えるかもしれませんが、実は 大変なアホが やりがちなことなのです。 高級車のディーラーでも、普通にしてるところが多いです。

いけない理由は沢山ありますが、数例あげますと、まず 工具を咬ませる六角部分を傷めてしまいます。 インパクト多用しますと、六角部分が インパクト仕様になってしまい、通常の手作業工具では、何かの緊急時に車載工具などでは、緩められなくなることがあります。 わかりにくい表現ですが、そういう状況があります。  特にBMWは、新品でも六角部分が浅く、いまいち カッチリ 咬み合いにくいので、破損しやすいです。 BMWとベンツ、いつまで20世紀タイプのホイールボルトのままなのでしょうか・・・   支障がないから そのままなのでしょうが、このボルトに関しては、一番の時代遅れ部品に思えてなりません。 他の外車の方が、よっぽど しかっりしています。

多くの外車は、タイヤ盗難防止のロックナットがついています。 特にBMW、VW、アウディ。

インパクトで、このロックナットを外すと、鍵の役目の溝をつぶしてしまいます。 症状が悪化してくると、この部品を外せなくなります。  新車で買って、ディーラー以外に整備を出したことがないような車でも、ロックナットが ヨレヨレになってるものが多くあります。 8割以上が、新品時の状態でないような・・・・    これまた、手作業工具では、緩められなくなることがあります。  これが、緩められないと、タイヤ交換店や 緊急ロードサービス必要時、どうにもなりません。

緩める方向には、咬み合いがあまい。 でも 締める方向は、しっかり咬み合う。 普通ボルトも そうですが、このような状態にしてしまってるのは、アホによる インパクトでの取り外しが原因であることが多いです。 

ディーラー って 結構やらかします。 上記のように ロックナットなど劣化させても、まず 責任を認めません。 他の業者が、その部分をいじった過去があるなら そちらに責任転嫁。 さすがに新車購入者の責任にはしにくいので、最後の言い訳で、誰かに悪戯されたのではないか・・・ とか。

過去に同じケースとして何回も ありましたが、大手ディーラーで、新車1000万円クラスのドイツ車 購入、1000キロ点検で 1回 点検整備、その後 1000キロも走らないまま 冬になり ホイール付き 冬タイヤ交換のため 当店が伺うと、 もう その時点で、ロックナットの溝が ヨレヨレに。  これって、そのディーラー以外 ありえない状態。  新車販売前の再整備、その後 整備、合わせてもホイールを外すことって、数少ないのに この状態に。 (外車の場合、日本に来た時点で、新車でも ブレーキ周りが錆びてるので、見た目を良くするために タイヤを取り外すことがあります。)     それでも、ディーラーなる 生き物は、認めません。  メーカーブランド、立地のよい 立派な店舗、高級車を販売しているからくる 中身のないプライド。 そして面倒くさいタイプの輩が多くいます。 車も店も 中身は、いいかがなものかと・・・・・  所詮、その程度レベル。

ちなみに、近年にできた 立派な建物の外車ディーラーほど、アホ率は高いです。

車体からの取り外しの際、工具・外したナットやボルトで、ホイールのネジ穴 周りを傷だらけにされることも 日常茶飯事 的に多いです。 きれいなホイールの場合、価値も変わってきます。

これも一番近い当店の事例ですが、新車2000万円クラスのAMG、ディーラーに修理に出したら 穴周り 傷だらけ。 その傷の酷さと 数といったら、最悪レベル。 ガソリンスタンドのバイトの あんちゃん でも、こうにはならないだろうレベル。  この車のオーナーさんは、とても車を大事にする人で、車も いつも ピッカピカ。 その販売店では、トップレベルの高級車なので、おそらく 整備した人は、その中でも 上の人がするのが普通。 なのに この有り様。 AMGでも この程度ってこと。

ホイールのネジ穴周りは、普通の人が見ても すぐわかりますので、タイヤ交換などで外す場合、作業終了後、その場で よく確認した方がいいかと思います。 ディーラーで整備に出しても、普通にあります。 外から見える部品で、安いものではありませんので、それなりの対応は、求めた方がいいかと思います。

  

ランフラットタイヤ、「ホイールから外したら、再使用できない」    なんてことを今だに言ってる、アホ ディーラーなどが多く存在しています。

恐ろしいことに、タイヤ交換のプロを謳う店でもいる始末。 まぁ、世の中 アホで溢れてるコト。

普通の人は、大きい店の言うことなら信じてしまうので、こうなってくると 何を信じていいのかわからなくなってきます。

ド下手が扱わなければ、ランフラット タイヤ、何回も 再利用は可能です。 交換に特殊なタイヤチェンジャー や 工具は、必要ありません。 ヤフオクにあるような、20万円程度の中古チェンジャー、新品15万円程度の中国製でも、理屈がわかっていれば、問題なく作業できます。  200万クラスの最新チェンジャーなんて必要ありません。 出来ない奴には、意味ないですから。   最新機は、ちょっとしたことが、多少 楽になる程度です。

当店のお客様の多くに、新車から 6~7年くらい 同じランフラットを 夏タイヤ と スタッドレス、季節に合わせて入れ替えて使ってる方も います。 当然、新品に買い換えてないので、タイヤは、夏冬とも 6~7年前の物になります。 このようなタイプは、全国的には 稀なのでしょうが、当店のお客様の中には、多数おります。  まず、共通条件として、年間走行距離が3~5000キロ程度、駐車場の環境がいいこと、外したタイヤの保管環境がいいこと、そして 冬タイヤは必要な期間しか履かず、いつまでも ズルズル使わない人になってきます。 都内で、車2台持ちとかの人の場合、年間の走行距離なんて 仕事使いしなければ こんなものです。

ホイール付きの冬用ランフラットでないので、年末前後 と 春時期、6~7年間、ホイールからタイヤを取り外す作業が必要になりますが、これだけの回数、組み換えをしても 問題が起こるような事はありません。 ド下手が扱わなければ、ランフラットでも なんら問題ないのです。

ディーラー・タイヤ販売店で、適当なこと言われて、新品のスタッドレス用ホイールを買う必要は、ないのです。

よく、8年前のタイヤでも大丈夫なのですか? と質問されますが、車庫・保管環境がいい場所なら、屋外駐車場の3年程度分くらいしか、劣化してない状況だったりします。 8年経っていても、それなりにゴムに柔らかみもあり、交換に値するヒビ割れもなく、溝も 問題なく残っているなら、古いタイヤでも問題ありません。  タイヤメーカー ・ 一部のタイヤ交換店や ディーラーは、4年ほど経ってるタイヤを見ると、残山が結構あるのに、不安を煽って、交換を勧めてきます。 タイヤメーカーのゴムの劣化対応年数は、4年くらいのところが多く、その根拠は、あまり環境のよくないところでタイヤが さらされてる前提での年数かと思います。 なので、環境がいい場合、倍近く長持ちする場合もあるのです。 当店の お客様も 車検の度に 車検整備店で、しつこく交換を迫られる事がありますが、きっぱり 断っていいですよと、伝えてあります。 別に古いタイヤというだけで、車検に問題はありません。 新車で買っても その車と同じ年式のタイヤがついてるとは、限りません。 特に外車の場合、普通に古いです。 乗ってる本人が、日頃 気にならない状況なら 問題ないかと思います。

 

話は それましたが、ここからがタイヤの組み換え作業での、ド下手の話

当店も最初から ランフラットが、サクサク交換できたわけではありません。 それなりに練習・工夫をしました。 ゴミにしかならないような中古のガリガリホイール、変形・亀裂ホイールを多数買って、いくつもの ガチガチに硬くなった、ひび割れタイヤで、夜中 寝ないで練習しました。 練習は、この廃棄品レベルで十分できます。 むしろ 新品タイヤより、ガチガチ タイヤの方が、難しかったりもしますので。 かなりのレベルで、努力もしました。 開業当初、都内で当店レベルの交換料で、「持ち込みタイヤ 喜んで」の店は、足立区のはずれ (ほとんど埼玉県)に1軒しかない状況で、この店は ランフラットできないので、仕事は毎日のようにありました。 そういう時代でも ありましたので、経験値だけは、みるみる上がりました。 今でも 作業員ひとり ランフラット フル交換が、年間 数千本はありますので、イヤでも 上手くなってしまいます。

ランフラット交換可能の店でも、怪しい店は、多数あります。 当店から見れば、強引に外して、チェンジャーのパワーまかせで、ホイールに組み込んでるようなところ、多数あります。 それはもう 組み込み というより、パワーまかせに ねじり込んでる という状態。 ほとんどのガソリンスタンドは、このレベル。 一部のディーラーや 近年できた持ち込み店も 怪しいレベルです。 さすがにディーラーだと、イヤでも仕事はあります。 BMWは、ほとんど ランフラットなので、車検に入ってくる交換だけで、かなりの本数こなすでしょうから、それなりのことは できます。 ただ、近年 開業した持ち込み専門店や とりあえずついでに始めた ガソリンスタンド・整備工場などだと、普通のタイヤも含めて 月に10件あるかないかの仕事量しかないので、いつまでも下手のままです。 10件あれば かなりいい方で、月に ほんの数件なんてザラです。 当店の価格程度で持ち込み交換できる店、当時ネット上で、都内で2件だったのが、今では 持ち込み受け付けるスタンドを含めれば、都内で数百店あります。 10年のあいだに 100倍以上増えました。 

機械のパワーまかせで、ホイールに押し込むと、タイヤのビード部分を傷めたり、破損してしまいまいます。 この部分は、次に新品タイヤに換えるまで、見ることはないので、知らないまま走行することになります。 それが原因で、必要以上に エアが抜けていくこともあります。

次の交換も ド下手の場合、ユーザーさんは、知らないままの繰り返しになります。

当店も 外したタイヤが、この状態の場合、そのまま処分予定タイヤなら、あえて言わないので。 話し長くなり 作業が進まないので。  この状態で、何年もよく問題なかったね レベルの時は、見せますけど。 ド下手にあたると、トラブル症状が出ない限り、ユーザーさんは、知らないまま なのです。 

近年の ランフラット 日産 GTR 以外、余程 古くて、ガチガチタイヤでなければ、普通のタイヤと そう変わらない 力加減で作業できる物も ありますので。  GTRは、新品でも さすがに硬い。 そして、結構な割合で、外したタイヤを再利用するので、壊さず外してくれと言う。 正直、このパターンだけは、1本1000円増し 欲しいところ・・・・。  何台こなしても、ランフラットGTRは 少々疲れます。  

タイヤレバーをいかに使いこなせるか作業者のウデになります。 タイヤレバーは、料理人で言えば、包丁にあたる 道具になります。 ド下手にあたりますと、普通のタイヤ交換でも、ホイールの内側を傷だらけにされてしまいます。 タイヤのビードが密着する部分ですと、ちょっとした傷でも エア漏れの原因になります。 これもタイヤがついてる状態だと 見ることはできません。 外して びっくり、の状態、結構あります。 傷つけ すぎてしまって、エア漏れするようにしてしまったので、応急補修剤などで 誤魔化してる 物もあります。 当店、ホイールから タイヤを外した時、この状態の時は、ユーザーさんに、きちんと説明しますが、当店的にも ハズレの作業になります。 説明に時間もかかりますし、同じ補修をしないといけなくなるので、時間もかかります。

近年、増えてきてる レバーレス チェンジャー というものがありますが、タイヤレバーを使いこなせていない ド下手が、いきなりこの機種を買うと、悲惨な状態になりがちです。

最新 レバーレス チェンジャー、タイヤレバー 一切使わないで、サクサク交換できるのは、日本車の16インチ程度の純正小型車クラス 程度かと。 どうしても レバー使わずに交換しろというなら可能ですが、ランフラットは もちろん、普通タイヤでも そこそこのインチで扁平の場合、なんだかんだ、ちょこちょこ タイヤレバーは、使います。 機械をあれこれ動かしてるより、早いので。

上手い店は、レバーレス チェンジャーは、使いません。 当店も まったく欲しいとも思いません。 当店の場合、作業トラックには、1台のチェンジャーしか積めないので、ウン百万の新品をタダでくれるといっても、要りませんという代物です。 書くと長くなるので省略しますが、利点より 欠点の方が多いからです。 当店の知り合いの いくつかの店舗型タイヤショップでも、メーカーから いいところだけを動画で見せられ、2台目に買ってしまった店もありますが、後悔してるところばかりです。 そこそこ忙しい 店舗型タイヤショップの場合、チェンジャーは 2~3台ありますので、3台目になら、あってもいいかなと いうレベルの機械です。 たまに、このチェンジャーの機能で楽に交換できることもあるので。 でも200万近い価値は、まったくないけど。 

ド下手が、知識が浅いまま、メーカーに勧めらるまま、レバーレスを買って、ドツボに。 いつまで経っても、上手く交換できるようにならないし、頻繁に機械は壊れるし、その修理代は高額だし、かといって 昔ながらのタイプのチェンジャーに変える勇気も知識もないし、そもそも仕事がないし・・・・・   廃業・・・・・・   このパターンよくあります。

タイヤレバーを使いこなせない ド下手にあたると、見えない部分で やらかされてる ことが、多々あります。 見えない部分なので、知らないまんま・・・  恐ろしい。

 

「タイヤレバー 傷」 で、画像検索すれば、代表的なのが多く出てきます。 コレです。

エア漏れの原因になることもあります。 修理・新品交換が必要な場合もあります。 スタッドレス用で買ったホイール、ドレスアップで買った社外ホイールの場合、あとあと中古でホイールだけの状態で、売りたいと思った時、この傷がありますと 大きく価値が下がります。

当店付近のガソリンスタンド レベルや、近年 多く発生している 「雨後の竹の子  持ち込み交換店」などに、迂闊に依頼すると、大なり小なり こういうことが起こります。  

スタンドで交換していいのは、日本車 純正仕様の16インチ程度まで かなと思います。  

でもね、今時のスポーツタイプの軽自動車なんかでも、結構 キツ目のタイヤがついてたり、ランフラットもあったり。 家より高いスーパーカーより 交換に、経験が必要なケースもあったりします。 小さなタイヤほど、難しかったりしますので。

交換時、ホイールを傷つけられるなんて、よくあることです。 終了後、よく 確認することを お勧めします。 中古車の場合、ホイールの傷をごまかす補修がしてあることがあります。 走行距離のわりに やけにホイールがきれいな車は、大体そう。 きちんとした塗装補修をする場合、ホイールからタイヤはずして、元の塗装をとり、下処理をしてからの再塗装なのですが、これにはコストがかかるので、タイヤも外さず ロクな処理もせず、うっすらとリペアされています。 業者価格だと 数千円レベル。 この仕上げだと塗装が弱いので、タイヤ交換時、表面のリムのかど の塗装が、あっけなく剥けてしまいます。  ビードを落とす作業ででる ちょっとした衝撃で、塗装面が パリッ と割れたり、欠けたり することもあります。  交換技量により 差はでますが、どんなに上手な人がしても そうなりますので、これは 状況により 理解が必要です。

 

ジャッキポイントの破損・ホイールボルト ナットの破損・ホイールのねじ穴周りを含めた表面の傷、見える部分だけでも、嫌がられても その場で よく確認して、問題ある場合、話合った方がいいかと思います。 

 


せっかく 問い合わせいただいても、新規で交換希望される依頼を受けられない場合があります。

11月~5月のGW明け頃までは、とくに。

この時に、他を紹介してくれませんか、という ことが多くありますが、残念ですが、当店付近で、当店価格程度を希望の場合、おすすめできる店は、1軒もありません。 高速などで60分程度のエリアまで行けば ありますが。 他店の紹介は、できかねますので了承願います。  


ついでにもう少々、ランフラットについて。

当店のユーザーさんで、磨耗交換時、ランフラットをやめて 普通タイヤにする方が多くいます。 タイヤが安いから、自分には必要ないから などの理由により。 中には、まだまだ残山あるのに、乗り心地が悪いからの人もいます。 スペアタイヤないので、パンクしたら困りますが、JAF か 無料ロードサービス付きの任意保険に入っていれば、どうにかなります。

ランフラット用ホイールに普通のタイヤをつけても、まったく問題ありません。 反対に、普通ホイールにランフラットタイヤは ダメです。 パンク時、タイヤは ランフラット性能により、しばらくの走行が可能ですが、ホイールが普通タイヤ仕様だと、パンク走行続けますと タイヤがホイールから外れる危険があります。

普通タイヤに戻すだけでも、乗り心地は、結構かわってきます。

重いランフラット仕様のホイールもやめて、すべてを普通タイヤ仕様にした場合、街乗りでの 車の運動性能・燃費など、誰でも体感できるようになるらしいです。 車種によっては、小柄な女性ひとり分、車から降りた分くらいに感じるそうです。 このあたりの体験談は、ネット上に いくらでも書き込みがあるかと思います。

タイヤのみ 普通に戻した場合の注意点がひとつ

ホイールはランフラット仕様のままなので、ランフラットが交換できない店には、持ち込まないでください。 見えない部分をボロボロにされてしまいます。 ランフラット交換は、ランフラットタイヤだから 交換に技術が必要な訳ではありません。 ホイールに 少々の構造の違い があるからの方が、難易度を上げていまます。 ランフラットタイヤではない、ブリヂストンの RE050A や S001 などは、タイヤの硬さ、頑丈な造りから、他のランフラット仕様のタイヤと同じくらい難易度はあります。

中古のBMWなどの場合、前の持ち主が、タイヤだけ普通に戻してる場合があります。 ホイールは、外観だけからは、すぐにランフラット仕様か どうかの判断はつきません。 それを知らないで、新しい普通タイヤを買って、ランフラットが満足にできない持ち込み交換店に依頼すると、大変なことになりますので、注意が必要です。 もともと ランフラット仕様でないBMWの中古車に、きれいな中古のランフラットホイールがついる なんてこともあります。(タイヤは普通のまま) 

  


ここに書いてることは、当店の経験上のからの主観的なものです。 書いてる事への質問には、対応できませんので、あくまでも参考程度に解釈願います。

アホ・ド下手などの文字を多用してますが、きれいな言葉で遠まわしに書いても、伝わりにくいので ストレートに記載しました。 実際、そう かけ離れた表現ではないかと思いっております。

開業当時、数年は集客目的で、ホームページを活用していましたが、今では 問い合わせ対応用としてアップしております。 作業中の時間のかかる電話対応や、長文でのメール対応を省くため、ホームページの 「どこどこの項目で、確認願います。」 で、済ませるために活用してます。  今でも、冬タイヤシーズンになりますと、寝る時間もない状況にまります。 年々、制限して 仕事量を減らしてる状態です。 ホームページは、集客を目的としておりませんので、そっけない つくりに しております。


  小型ロードサービスカー駐車スペースに入ります。

高さ270センチ


主に東京城南地区を巡回中


※出張タイヤ交換は、大田区・品川区・目黒区・渋谷区・港区をメインに、世田谷区・中央区・千代田区・江東区・台東区・墨田区・新宿区・中野区・杉並区も一部対応エリアあり。川崎市の(川崎区・幸区・中原区・高津区)、各区一部可能。 

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